okurejeの日記

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『国葬の日』 感想

 

大島新監督がプロデュースしたドキュメンタリー作品は過去に何作か鑑賞したことがあるが、監督作を観るのは本作『国葬の日』が初めてだったので、大いに期待して劇場に赴いた。

劇場は、今年の3月に『劇場版 センキョナンデス』のトークショーで大島監督を間近で拝見したポレポレ東中野。ほぼ満席。

 

本作は、安倍晋三元首相の国葬が執り行われた2022年9月27日の早朝から夜間まで、国葬について様々な人々にインタビューを行った様子をドキュメンタリーにまとめた作品。
・・そうか・・国葬からもうすぐ1年になるのか・・
当時は、いくら首相の在職日数が日本最長とはいえ、多くの隠ぺい・改ざん・ねつ造をうやむやにし、死後は日本最大の反日カルト・統一教会とベッタリだったことが判明した人物を、なぜ多額の税金を使って国葬するのか、国民の多くが納得しないまま強硬されたことが大きく報道された。自分も当然、自民党の強引さには怒り心頭だったが・・
・・が、さすがに1年も経つと記憶も薄れるな・・

 

で、インタビューでは様々な意見があったけど・・
さすがにインタビューだけの構成ってのは観てて辛いものがあった・・
鑑賞中、あくびを噛み殺しながらで結構厳しかったです。

 

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