okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

threezero フィグゼロ 仮面ライダー第1号(シン・仮面ライダー) レビュー

 

threezero フィグゼロ シリーズの仮面ライダー第1号(シン・仮面ライダー)

 

 

1/6スケールではメディコムのRAHシリーズが先発だったが、価格が4万円越えということで手が出るわけもなく、安価なthreezero製を購入。
(ただ現在、RAH製も値下がりが激しく、ショップによっては3万を切っている状況・・)

 

 

 

 

 

 

threezero、ロボ系のフィギュアはクオリティが高いのだが、ヒューマン系のフィギュアはイマイチ造りが甘く、正直なところ、今まで購入したthreezero製のヒューマン系フィギュアは全て手放している。
今回のシン・仮面ライダーはどうだろうか。

 

 

 

 

ロボ系は専用スタンドも付属し、付属品も充実しているが、ヒューマン系の付属品は相変わらず少ない。
まぁ、余計な付属品は不要なので、望むところではあるが。
それにしても、足首が動かない外観重視のブーツも付属しているのが、地味にいい。

 

 

 

 

 

素体は軽めだけど、スタイルは悪くない。

 

 

 

レザー衣装も合皮なので経年劣化が心配だけど、スタイル、造形とも悪くない。
なかなかカッコいい。

 

 

 

コートも、1/12スケールのフィギュアと違って、体にピッタリとフィットしており、違和感がなくていい。

 

 

 

 

やはり、1/12スケールの S.H.Figuarts も造形は細かいが、1/6スケールのほうが情報量も多く迫力があるので、1/6スケールがいいな。

 

 

 

ヘッドの造形もいい。
なおアンテナ(触覚)は差し込み式になっているが、割とすぐポロリするので、予備パーツが付属しているのはありがたかった。

 

 

 

 

 

「マスクの顎部分「クラッシャー」は可動式で、長さを調整可能」
・・とのことだが、個体差なのか、固くてほぼ引き出せなかった。別にいいけど。

 

 

複眼のLED発光機能は別に不要なので、これを無くして2万円を切ってくれるとなお良しだったが、さすがに難しいか。
おそらくメディコムのRAH製のほうがクオリティが高いんだろうけど、threezero製は安価ではあるが、それなりに良く出来ているので、こっちで良かった。
仮面ライダー第2号も予約しているので、そちらも楽しみ。

 

 

メディコムもヒューマン系のフィギュアはイマイチだが、RAHの仮面ライダーシリーズだけは造形も細かくて高クオリティだが、threezeroのヒューマン系も、仮面ライダーに関してはいいかも。

 

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