2018-01-01から1年間の記事一覧
石川県金沢市のご出身だそうで、自分と同郷であるライターの紐野義貴さんのこのツイート。 傑作や! pic.twitter.com/nse95ueRt1 — ひもの(Web編集・イベンター) (@yoshitakahimono) July 7, 2018 ググってみたら面白そうな作品だったので、本日観に行ってき…
デビルマンのイベント「墓場の黙示録」に行ってきた。 場所はお馴染み、中野ブロードウェイの「墓場の画廊」。 Netflixで放映されていたアニメ「DEVILMAN crybaby」の Blu-ray発売記念イベントとのこと。 ただし新作のデビルマン(「新約」と表現されていた…
先々週の『椿三十郎』、先週の『用心棒』に引き続き、「午前十時の映画祭9」でいよいよ大本命、『七人の侍』を観てきた。 妻に何度かDVDを観させようとするも頑として拒まれていたが(白黒映画は嫌いという理由で)、さすがに毎週毎週クロサワ作品を観させら…
「貴女を連れ去るには、私は歳をとり過ぎてしまった。」 巡(めぐる)さんの個展『心のこり』へ。 場所は吉原の、ご存知「カストリ書房」。 緊縛をモチーフにしたアクセサリーや小物、セルフポートレイトを製作されている巡さんの作品を展示する場所として、…
『第61回群像新人文学賞』を受賞し、芥川賞の候補作品にもノミネートされた北条裕子さんの小説『美しい顔』。 その作品中のいくつかの描写が、他の著作の文章をほぼそのまま使用しているのでは?所謂「パクリ」ってことで絶賛炎上中の案件。 引用されたとい…
昨年(2017年)のヒット作、ディズニーの実写版『美女と野獣』でエマ・ワトソンが演じたヒロインのベル。 映画が想定以上にに面白かったので思わず購入してしまった。 さすがホットトイズで、CGで表現された劇中のルミエール、コグスワース、ポット夫人、チッ…
スマホで「ハン」と入力しただけで「ハン・ソロ コケる」が検索トップに表示されるほど、全世界で低評価なこの作品。 そもそもロゴからしてコレで、↓ この、あまりにヒネりのないタイトルからも作品の出来が見当できるのだけど、 「漫☆画太郎」か! 御多分に…
先週の『椿三十郎』に引き続いて、「午前十時の映画祭9」で『用心棒』を観てきた。 順番としては『椿三十郎』が『用心棒』の続編にあたるが、古いモノクロ時代劇を単なる偏見で敬遠している妻に黒澤映画の面白さをわからせるには、まずは『椿三十郎』を観せ…
下北沢の本屋B&B。 今年3月に開催されて大好評、満員御礼だった『俺たちの!ヤバすぎ仕事列伝』の第2弾、「帰ってきた掟ポルシェと爪切男 with 中川淳一郎 ~ 公開人生相談 夏の陣」(・・・って、タイトル長いわっ!)に行ってきた。 今回は敬愛する中川淳…
TBLeague(TBリーグ)の「The Pro」 型番は「PL2018-112」 「The Pro」とは、2002年に発表されたガース・エニス原作のアメコミ作品。 スーパーヒーローのパロディ作品ながら、ちょいエロ&ヴァイオレンスな作風。主人公の職業は売春婦でシングル子持ちビッチと…
前回の『地獄の黙示録』以来の「午前十時の映画祭」 ご存知、黒澤明監督『椿三十郎』 モノクロ作品は古臭いから観たくないとゴネる妻を諭して、またも休日の歌舞伎町に朝っぱらからやってきた。この作品に関しては間違いなく面白いので心配していなかったが…
横須賀美術館で開催されている「集え!英雄豪傑たち」に。 電車とバスを乗り継いでのアクセス。京浜急行の浦賀駅は初めて降り立ったが、なかなか味わい深くてよい。 雨こそ降らなかったものの、曇り空であいにくの天気だったので、今度は天気のいい日に訪れ…
街頭の様々なショップなどでペッパー君を見かけると、いまでもちょっと嬉しくなってしまう。周囲に人気(ひとけ)がなかったら、思わず近づいてマジマジと眺めてしまうし。(もちろん気恥ずかしいので声まではかけないけど) お気に入りなのは、吉祥寺の荘内…
マンタム(田村 秋彦)氏の個展『マンタム式Bol'sheviki屋V.Ropshinの逆襲』 場所は「画廊/珈琲 Zaroff」。京王新線の初台駅からわずか数分のアクセス。 画廊・珈琲 Zaroff 初めて伺ったのだが、この佇まいだ。 一見さんがお邪魔するのは非常にハードルが高…
起業家であり「女のプロ」としても知られる川崎貴子さんの著書『愛は技術 ~何度失敗しても女は幸せになれる。~』を、今更ながら読ませて頂いた。 川崎社長の記事はネット上ではよく読んでおり、いずれは著作も読みたいとは思いつつも、著作のテーマが若い…
銀座一丁目駅に朝10時までに到着するには自宅を9時前には出なくてはいけない。自宅を朝9時に出るとなると、7時前には起きなければいけない。せめて日曜日の朝はゆっくり寝ていたいのに、これはめんどくさい。 なぜ日曜日の朝10時に銀座一丁目駅に行かなけれ…
そもそも恋愛マンガに興味はないのだが、たまたまkindle期間限定無料で1巻のさわりを読んで、即座にハマってしまった。 17歳の女子高校生と45歳バツイチの冴えないおじさんとの淡い恋を描いた物語。ありきたりな設定のようで、実はこれほどの歳の差間での純…
2年前に公開された第1作目、期待して観に行ったが肩透かしを食らわせれた感じだった。 マーベル・ヒーローとしては異色なキャラクターなので期待し過ぎたのもいけなかったが、妙に長くて挿入タイミングも悪い回想シーンのせいでストーリーのテンポが悪く、敵…
一昨年話題になったポケモンGOは1ヵ月だけプレイしたことがあるので、「デジモン」が「ポケモン」とは違うことくらいは認識している。 ということで、「デジタルモンスター」についてはさっぱり知らないので、このキャラクターのことも全然知らないんだけど…
「朝のナパーム弾の臭いは格別だ」("I love the smell of napalm, in the morning.") By キルゴア中佐 2010年に記念すべき第1回が始まった「午前十時の映画祭」も、今年で9回目になるそうだ。なお第3回まではフィルム上映だったそうだが、フィルム映写機の…
昨年購入したVTSのマッドマックス トム・ハーディ(風)フィギュアのシリーズで、満を持してのフュリオサ大隊長(風)のフィギュア。やっと販売された。 注文したのが昨年(2017年)の1月だったので、リリースまで約1年半もかかった。版権がらみで販売しない…
フィギュアスケートはおろかスポーツ全般に興味がないせいか、「ナンシー・ケリガン襲撃事件」や、アメリカの女子フィギュア・スケーター、トーニャ・ハーディングについても全然知らなかった。襲撃事件当時(1994年)、日本でもよく報道されていたので印象…
『レディ・プレイヤー1』の原作版(邦題は『ゲームウォーズ』)でヒロインのアルテミスがラストバトルで操縦した巨大ロボット、ミネルバX! 前回のレオパルドンと同様、原作で登場した愛すべき日本のキャラクターということで、思わずAmazonで購入。(一般販…
映画『レディ・プレイヤー1』の原作小説(邦題は『ゲームウォーズ』)で主人公のパーシヴァルがラストバトルで操縦した巨大ロボットが、このレオパルドン! 原作で、まさかの主人公が選んだ愛すべき日本のキャラクターということで、思わずヤフオクで購入し…
表参道はHBギャラリーで開催中の吉岡里奈さんの個展『人生はお祭りダァ!』に行ってきました。 HBギャラリーは初めて伺ったが、人がごった返している表参道の喧騒から少し離れた静かな路地に立地しているので、思いのほか落ち着いて鑑賞できるギャラリー。 な…
ホットトイズのラインナップでもおなじみ、アメリカはファンコ社製の『レディ・プレイヤー1』4インチ・アクションフィギュア4体セット。 4インチ(10cm)なので小さい。ミクロマンと同じくらい。 見ての通り、そんなクオリティの高い商品ではない。Amazonの…
スティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』の原作小説である本作だが、日本版タイトルがなんと『ゲームウォーズ』だ!映画を観なかったら、このタイトルを書店で見かけても決して手に取ることはないだろう雑なタイトル。まぁ映画で認知度が上…
2001年に『A.I.』を劇場で観て以降、一切スピルバーグ監督の作品を観なくなった。(2008年にわざわざ劇場にまで観に行った『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』については、自分の中では存在そのものを無かったものとしている) しかし先日観…
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が絶賛公開中のなか、こちらは『スパイダーマン:ホームカミング』版のスパイダーマン。 『スパイダーマン:ホームカミング』が意に反して楽しめた作品だったので、勢いでついポチリ。 残念ながら「ボーナスアクセ…
先日観た『パシフィック・リム: アップライジング』が思った以上に面白かったので、劇場からの帰宅途中に思わずポチリ。 と言っても、『パシフィック・リム: アップライジング』に登場した第6世代の最新機「ジプシー・アベンジャー」ではなく、前作『パシフ…